賃金と総労働時間

こんなことを言っていると「昭和」の人だなぁと思われるかもしれませんが、賃金が上がらないということなんですが、労働時間も減っているのでそこはバーターなのではと思ったりするんですけど、どうなんでしょうね。

独立行政法人 労働政策研究・研修機構が発表してくれているグラフたちを眺めているといろいろと見てみたくなります。

作業の効率化とか生産性の向上が大切なのは分かるのですが、手を動かさないと学べないことも多いですし、そういうことはきちんとやっていかないと骨抜きになっていきそうな気がしてならないんですけどね。

何が正しいのか、もやもやしたことが多い今日この頃です。

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